2014-06-05 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第7号
国、県は全く関与しませんでしたので、杉並区さんとか片品村とか東吾妻町とか長野県の飯田市とか、さまざまなところから御支援いただいて避難誘導をしました。もちろん、新潟県はその先頭に立っていただきましたけれども。 そういう意味で、今UPZとかEPZとか避難計画の中で出されていますけれども、現場では必ず、道路の渋滞はもちろん、燃料の問題はもちろんですけれども起きます。
国、県は全く関与しませんでしたので、杉並区さんとか片品村とか東吾妻町とか長野県の飯田市とか、さまざまなところから御支援いただいて避難誘導をしました。もちろん、新潟県はその先頭に立っていただきましたけれども。 そういう意味で、今UPZとかEPZとか避難計画の中で出されていますけれども、現場では必ず、道路の渋滞はもちろん、燃料の問題はもちろんですけれども起きます。
○佐田委員 長野原町の町長さんも東吾妻町の町長さんも、いつ来ても大臣を温かく、いつでもお迎えするような態勢になっています。住民の方々も、大臣が来るということになれば、全てを調整してでも必ず来ますから、あとは大臣の判断です。 ぜひ大臣、早急に行きますということを一言言ってください、もう一度。
私も群馬県で訴えておりますけれども、今、群馬県でも、中之条、高山村、東吾妻、ここで衛生組合をつくって一生懸命やっているみたいですから、ぜひそういうことを広げていただきたい。それを申し上げまして、終わります。
十二月二十二日に、前田大臣にはわざわざ私どもの方の長野原そして東吾妻、いわゆる吾妻地域に来ていただきました。そのときの感想をひとつよろしく、前田大臣。
そして、大澤群馬県知事、高山長野原町長、竹内議長、中澤東吾妻町長、菅谷議長と、また県会議員の先生方もおられました、意見交換もさせていただき、今御指摘のことについて、さらに具体的に、そして厳しい、あるいは重い御意見を承りました。
私も今週の月曜日に、私の地元、群馬県ですけれども、群馬の東吾妻町それからみなかみ町に行って、それぞれ既に数百人規模で受入れを行っておりますけれども、その状況を確認をして、また町長さんからもいろいろ話を伺ってまいりました。
御指摘のように、二月十三日に私は現地に参りまして、県知事さん、長野原町長さん、そして東吾妻町の町長さんともお会いをいたしました。また、議長さんも同席をされておられました。 そこでのやりとりのお話でありますが、現在議員から御指摘のとおりの御発言がございました。特に、馬淵大臣が発言したことに対しての民主党の幹部の方の発言に対して、大変失望した、こういう御指摘もそのとおりであります。
東吾妻も長野原の町長さんもみんな推進ですよ。ただ、一番苦しんでいるのはだれだと思いますか、住民の皆さん方ですよ。 要するに、どかなくてもいい、湖底に沈む、そういうことで大変に親戚同士も争ってきた。そして、そういう中において、やっとの思いで、やはり一都五県の中において治水、利水というものを考えた場合に、我々が犠牲になってやろうということで、みんな一致団結をした。
したがいまして、今回、二月十三日にお邪魔をさせていただくわけでありますが、このときには、群馬県の知事、それから長野原町長さん、そして東吾妻町長さん等々と、まず大臣就任のごあいさつを申し上げ、そして率直に私自身の現在の考え方を申し上げながら首長さん等々のお話を伺い、そこから信頼を回復するように努めてまいりたいと考えております。
しかしながら、私は、もう今、地域の方々、東吾妻そして長野原の人たちは、一日も待てないような状況なんですよ。そしてまた、なおかつ、民主党の幹事長の方は、住民と話すための下地をつくっただけであって方針は変わっていないと、全く水をかけるようなことを言っておるわけであります。まさに翻弄し続けられておる。
ただ、この東吾妻あるいは長野原というところは、ダムができるんだという前提で今まで生活設計をされてきたというのも、これは委員のおっしゃるとおりだと思っております。したがって、自分たちはダムを前提以外は考えられない、仮にもしダムを前提としないのであれば、そういったものについては考える余裕がない、あるいは考えもつかないと。
○佐田委員 私も同じ群馬県ということで、地元であるわけですから、よく川原湯の町長さんだとか東吾妻の町長さん、おいでになったり電話をいただいたりするんですけれども、生活再建ということが、大臣の言われている生活再建と、十年間一生懸命頑張って考えてこられた地元の生活再建が、全然かけ離れているんですよね。
したがって、そういった方々の御意見も伺いながら、我々としては、あの長野原、東吾妻という地域においてどういったダムを中止した場合の再建策があり得るかということは考えながらも、やはり地元の方々が主体的にお知恵をいただいて、それを国が協力をしながら案を作っていくということが本来のあるべき姿だと思っておりますので、じっくり着実にお話合いができるように努力をしてまいりたいと考えております。
とおっしゃっている方々の中でも、本当にダムに頼らないのであれば、生活再建というものはインフラではないと、やはり雇用につながるものであるとか、雇用につながってやはり日銭が入る、あるいは月給が安定的に入る、こういうものを確保することが本当の生活再建だと、こういう意見を言われる方々もおいででございますので、必ずしもダムを前提としていたインフラ整備を続けることが生活再建、真の生活再建ではなくて、本当に長野原や東吾妻
これは二つ大きな意味がございまして、一つは、今、長野原、東吾妻で行われている生活関連の事業、例えばつけかえ道路とか、そういうものは続けさせていただこうと思っております。よくテレビに出ますよね、T字形の、何か高いところに。あれを皆さんダムだと思っておられるんですが、あれはつけかえ道路。先生は地元なのでよく御存じだと思いますけれども、あれは完成をさせる。
私の言っているのは、もう既に先ほど申し上げましたけれども、長野原、東吾妻、その辺からもう出られちゃっている方もいるわけですよ、はっきり言って。そして現在、断崖絶壁の危険なところにお住まいの方もいらっしゃるんです。そして、お墓も移っちゃっているんですよ。そういう中で、中止をまず考えてから、では議論しましょうでは、話が始まらないんですよ。 では、具体的にどういうふうな検証をされるんですか。
私といたしましては、知事、そして地元の長野原の高山町長さんや東吾妻町長さん、あるいは議長さんにはお会いをして意見交換はさせていただきましたけれども、まだ現場の住民の方々にはお話をさせていただいていないということでございまして、できるだけ早い時期にお会いをし、生活再建案、ダムによらなければ、どうこの地域が繁栄をしていくべきなのかというような話、こういったことも含めてぜひお話し合いを持たせていただきたい